わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

はじめてのNN

 昨日ははじめてのNNでした。
 ZOOMでは面白さは半減するだろうし頭も痛くなるし、と思っていましたが、最後まで受講できました。
 やっぱり対面で活発な授業を受けてきて欲しいなぁと思った次第です。

 先生方はそんな中でも各生徒に答えさせるなどして授業を盛り上げようとしてくださっており、ありがたいことです。
 ぽーやんは塾の授業に参加するのも久しぶりで、早稲アカの授業に参加するのは初めての完全アウェーだったはずなのに、1時限目こそおとなしくしていたものの、2時限目からは手を挙げていないことがないくらいずっと手を挙げたりしていて、はは、先生をあんまり困らせたらあかんで。

 授業ペースは科目によって異なり、教材のすべてが授業で取り扱われるわけではありませんが、ためになる授業だったと思います。
 集団授業は多少の時間のロスはそりゃありますが、そんなものはお友達(ライバル?)との切磋や琢磨に比べればどうってことない。
 それにつけても対面の授業の再開(それを可能とする諸事情の好転)が望まれるところです。

 夕方6時までだったので、その後何か一回しできるかなと思っていたのですが、やっぱ150分3連発というのと、それをZOOMでというのは、相当疲れたみたいです。

 何かやろうぜ、と言いましたら、「いや、ZOOM授業受けてないからそんなこと言えるんだって。疲れるって。無理だって。」と完全拒否でしたので、あきらめて、「これとこれだけ」と、国語記述再確認と立体切断問題3問だけをやりました。
 それが終わったところで、「よっしゃ、あと、これかこれか、どっちかをやって終わりにしようぜ」といいましたが、「その手には乗らねぇぜ。おれはこれを選択するぜ!」と算数のプリントと理科のやり残し部分の間の空白部分をばしんと叩いて、「(今日の勉強から)ずらかろうぜっ」などと言って、早々に家族での卓球大会に心を移してしまっているようでした。

 もう9月だ。
 毎日、着実に行こうぜー