ぽーやんと過去問だとか何とかの解き直し。
×が付いたところを見ていくと・・・
これは明らかに違う。
月の見かけの大きさが最大の時は最小の時の何倍かみたいな問題で、小数第3位を四捨五入して小数第2位で答えなさいという問題なのに、
1.1とか言ってる。
いやいやいや、違います。
しかし言いません。問題に対する答えになっていない、とは言いません。
ぽーやん怒り出す。
間違ったものは分んねぇから間違ってんだから、教えろよ、どうやんだよっ!
いやいや、間違ってるとしか言いようがないわ。
は?だから教えろよ。
いや、おれから言うことは何もないわ。
は?お前何のためにいんだよっ!
ぽーやん不貞腐れる。
ぽーやん、こういう時には勘が悪い。
いつもこういうときには問題を読めばわかるというときだったはずでしょうよ。
でも、自分で気が付くべきだ。問題用紙は目の前にある。こっち睨んでてもしょうがないでよー。
最近の成績低迷の原因は、「拙速」「注意散漫」に因るところが大きい。
試験によって全然違うので混乱することがあっても仕方のない面もあるとは思いますが、問題文を精読することが必ずしも必要ない場合はあろうけれども、ちゃんと見ないと。
算数でも問題を読み飛ばしていることが多い。時間ないのは分るけど、整理しながら読んでいかんと。
国語でも抜き出せと言われているのに自分で創作してどうする。
理科の計算問題では当たり前だけどどこで四捨五入するのかなんて注意すべき最たるところでしょ。
社会だってリード文の前後はばっと見ないと全然違うことを答えてしまうことが多かったでしょ。
ぽーやん、だって分かんねぇんだししょうがなくね?時間の無駄だって、はやく教えろよとぶつくさ言うばかりで問題文を読みもせず、筆算にも取り掛からない。
いいっすよ。待ちますわ、わたくし。いつまでも。
10分くらいしてぼそっと、1.14とかいう。
分かりゃええのんよ。
はい次。
③って答えてるけど。
は?だから間違ってんだから分かってねぇってことだろうがよ・・・教えろよ・・・
・・・ウ。
そやね。