わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

受験真っ最中

 ぽーやん、まだ受験のただなかにいます。
 
 今までがんばりました。
 今もがんばっています。
 明日も続くでしょう。
 
 番号がなかったり。残念ながらみたいな表示がバンと出てきたり。
 3年間の夢は一瞬にして夢であったと残酷な形で突き付けてきます。
 こたえます。これはまじでこたえました。続けば続くほど、きいてきやがる。
 
 意地っ張りな子ですから、素直に泣けるはずもない。
 じっとこらえてる。一人でこらえていました。
 今朝はいつもの愉快気な阿呆に戻っていました。安心しました。
 
 今日以降の試験の結果に関わらず、やつは斜め上から世の中を見続けるでしょう。
 変わらず阿呆でい続けることでしょう。
 それでええ。そのままでおれ。誰もお前を否定したわけでは決してない。
 
 狂喜乱舞の瞬間を体験させてやれなかった。ごめん。
 けんかしながらも、仲良くやってきたよな。ありがとう。
 もうすぐ中学生になるんやな。おめでとう。
 
 少なくない方に愚息のことをお気に留めいただいたことを感謝しております。
 本当に、本当にありがとうございました。