わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

ぽーやんが気になりはする

 ぽーやん、意地を張って一人で頑張っている模様。

 いつもわたくしとやっていたことをやっているらしいです。
 ママちゃんが〇付けをする。
 で、全然解けていないという。

 それはそれで仕方がないんだけど。。
 困るのは、解説は丁寧でなかったり時には解説がなかったりもするので、間違った問題を通して何かを得るという状況になっていないこと。
 これは困る。
 もう一遍全部やり直さないといけないじゃないか。問題をやりっぱなしなんて、時間の無駄以外の何物でもない。気がつけよ、そんくらい。

 もうおれうかんじゃね?みたいな慢心を捨てて適切に奮起するには、ここらで一発週テストなんかでずどんと落ちるしかない。
 落ちろ落ちろ。早めに落ちろ。

 しかし、毎週毎週大切な単元であり、放置するのがもどかしい。テストが悪かったって、響いてくれるような繊細さなど持ち合わせてもいなかろ。

 「どうせそのうち〇くん、一緒にやろうって言ってくるもん」などと言っているらしいです。
 お前からちゃんと、おいらも悪かったぜ、あと半年だぜ、やる気みなぎる感じでやろうぜ、みたいなことを言ってきて欲しい。
 でないとまただらけるだろうし。そんなこと繰り返してもおもんないやん。
 ま、こんな、時間のない中だから、ぽーやんのどうしようもない子ども子どもしたところを耐えがたいけど耐えて、できるだけ早期に戻ってやりたいけど、なにがしかの自覚が芽生えてくれんと今回の茶番が茶番以外の何物でもなさすぎる感じになって、それも腹立たしい。
 むー、腹立ててる場合じゃないのだろうけど。子どもの幼さに腹を立てても仕方がないんだろうけど。

 しかしぽーやん、とんでもない方向で物事を考えることもあるしなぁ。
 えらく頑固やし。

 もうちょい、合理的・能率的にいこうぜ。
 もうちょい大人んなってぇな。