わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

組分けテスト6年第3回

 昨日、試験を終えたぽーやん、なんとなく勢いがない。
 迎えに行って、いつもなら算数何点うおーっ!とか言って飛び掛かってくるのに、
 別に。160くらいじゃね?500?いくわけなくね?
 どうやら、お友達の答えと自分の答えがいくつか異なっており、もう、自信を無くし、他にミスもあるだろうとあきらめの境地に達している模様。
 そんなの、解答を開いて確認してみれば済むだけの話なのに、その気もない様子。終わったものは終わったものであって、今はその「終わった」ということ自体が大事であって、試験を蒸し返されたくない様子。

 理科はやめ、の声とともに一番前にいたから解答用紙取り上げられちゃって、ぎりぎりできてたやつ2問とも書く時間なかった、いつもならやめって言われて1秒くらいはあるのに。ということらしい。そんなに時間がタイトやったんやね。

 国語はまぁできてる、社会もまぁできてる、というだけで、牛タンくうて(ご飯3杯もお代わりしてました)帰って、来週の単元に向けて予習(電気がまたやってくる・・・全然勘所を忘れてやがる。しかし、まぁ、そのうち思い出すでしょ。)。

 結果が出まして、
 算数8割
 国語100点
 理科7割5分
 社会9割5分

 前回よりほんの少し上がってSコースはキープ。
 さすがにSからは落ちねぇよ、と生意気なことを言うだけある。
 その辺りのラインは守れるだろうという程度の安心感がわたくしにもでてきちゃって、不遜にも、ありがたいこってす。

 ま、算数はもちっと取ってもいいねんで。立体の体積は明らかなミスだろうが、2問もやられると痛いな。規則性は一つずれ、痛し。
 国語は課題山積。文章を早く正確に頭に入れるのは難しいけどな、やっていくしかないな。
 演習問題や週テストでふるわなかった理科はやはりまだまだものにできていないことが分かった。最初の小問集合で二つもやられるようじゃな。
 社会は漢字ミスか。堂々たる大きさで書いてあると、思わず〇をあげたくなるけど。
 解き直し、ちょいと骨が折れそうだけど、がんばってしよなー。

 組分けはあと1回か2回しかないらしい。
 次回は早稲アカ組は抜けて、次々回も後期に週テストを取る人くらいになるそうだから、ぽーやんにとっても、組分けは次回がラストということになるんかな。

 まだ毎週新しいこともどんどん出てくるけど、しっかりものにしていこー。