ぽーやん、特訓に明け暮れていたのでは黒くなれないし、やっぱりつまらないだろう。
お友達を誘っていきたかったが、なかなか登校日程の関係や塾の夏期講習との関係で難しかった。
それならわしが連れて行ってやろう。
まず釣りへ。
いろいろ候補はありましたが、夏は釣りも多少限られてくるきらいがないではない。
そこで選んだ、フグのカットウ釣り。わたくしも初めての経験でした。
ぽーやん、げろげろ吐きながらも、3尾のフグを上げました。
船長さんや常連さんからも応援してもらえて(小学生のお子さんも上げましたよーなどと船内アナウンスしてくれたり)、ご満悦。
たくさんのフグは、お友達を読んでてっさに鍋にから揚げに。
あんなにふぐくうたのは、さすがに初めてです。
さらに!
海へ一泊して。
ママちゃんととけちんは仕事やら学校やらで(というか海で焼こうというあれでもなく)、父子ふたりで行くことに。
2日間シュノーケリング三昧。
2日目に「おれって、浮くし。」という発見をした模様。
それまで泳げなかったぽーやん。
ライフジャケットを脱ぎ捨てて、はなうたを歌いながら並泳しました。
ホントにシュノーケルくわえながら歌いよるんです。よっぽど気分が良かったんでしょう。
岩場で波が来ればおててを引いてやり、並んで泳ぐ。
こんなの、今年で絶対に最後だろう。
ぽーやんの思い出つくりというより、わたくしの思い出つくりかな。
二人ともめっちゃ黒くなりました。
薄い皮をまき散らしながら家の中を歩き回るので、ママちゃんに怒られています。