わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

ちょっとお遊びも

 ぽーやん、特訓に明け暮れていたのでは黒くなれないし、やっぱりつまらないだろう。
 お友達を誘っていきたかったが、なかなか登校日程の関係や塾の夏期講習との関係で難しかった。

 それならわしが連れて行ってやろう。

 まず釣りへ。

 いろいろ候補はありましたが、夏は釣りも多少限られてくるきらいがないではない。 
 そこで選んだ、フグのカットウ釣り。わたくしも初めての経験でした。
 ぽーやん、げろげろ吐きながらも、3尾のフグを上げました。
 船長さんや常連さんからも応援してもらえて(小学生のお子さんも上げましたよーなどと船内アナウンスしてくれたり)、ご満悦。
 たくさんのフグは、お友達を読んでてっさに鍋にから揚げに。
 あんなにふぐくうたのは、さすがに初めてです。

 さらに!
 海へ一泊して。
 ママちゃんととけちんは仕事やら学校やらで(というか海で焼こうというあれでもなく)、父子ふたりで行くことに。
 2日間シュノーケリング三昧。
 2日目に「おれって、浮くし。」という発見をした模様。
 それまで泳げなかったぽーやん。
 ライフジャケットを脱ぎ捨てて、はなうたを歌いながら並泳しました。
 ホントにシュノーケルくわえながら歌いよるんです。よっぽど気分が良かったんでしょう。

 岩場で波が来ればおててを引いてやり、並んで泳ぐ。
 こんなの、今年で絶対に最後だろう。
 ぽーやんの思い出つくりというより、わたくしの思い出つくりかな。

 二人ともめっちゃ黒くなりました。
 薄い皮をまき散らしながら家の中を歩き回るので、ママちゃんに怒られています。