わしが教えたる!父と子の中学受験

2022年受験の長男(ぽーやん)が麻布かどっかに入るまでのお勉強をがっつり後押し。2019年受験の長女とけは塾なしで乗り切りました。

育ち盛りの男児、飯ばかり気にする

 ぽーやん、昔からごくつぶし(お米好き)でした。
 パンとかよりごはん。麺類は好きだけど、やっぱご飯が一番。
 お肉があってもご飯がなくなれば食べられない。

 最近、さらによく食べるようになりました。
 もう、朝から、今日の晩飯何?としつこく聞いて回る(ママちゃんの後ろをついて歩き回る)ような感じです。

 ですので、組分けテストの前日は午前中にやった過去問がちょっといい点数だったのでガッツリ食べる気分だ、ということで、わざわざバスに乗って専門店の「豚丼」食べに行きました。
 組分けテストの後は腹減った腹減ったしくじった腹減ったむずかった腹減ったと言いながら帰ってきて、ヨシギュー行こうぜ、カレーかかってんの行こうぜ、ということで牛カレー?を食べに行き。
 夜は自己採点もせず(していないのでま、できてるっしょ的な雰囲気で生きていられる)、ヘビーな牛カレーからわずか4時間半後に熟成肉焼肉のお店に集合、大人はえせお酒しかないので食も進まないなか、おれっちまだ意外と食えるぜ。

 いやぁ、晩飯がしょぼかったりすると気力をそがれた感満載になって半泣きにまでなってお勉強どころの騒ぎではなくなってしまうし、でも毎日こんな食欲に付き合い切れへんし。でも、付き合わないと面白くねぇな、とか言われるし。

 小6ですもんね、お勉強以外にいろいろ注意も向きますよね。
 望まれる限り、できる限りおつきあいします。。