ぽーやん、日本語、下手です。
第一次世界大戦が起こったから。
→第日次世界大戦の起きてしまったこと。
みたいな。
こいつ、あほなんやなぁ、とつくづく思います(偏差値70だとか麻布合格判定80パーセントだとか言ったって、こういうのを見たときにはやっぱぽーやんはぽーやんやわ、あはは)。
と、感じ入っていてもどうしようもないわけで、何とかしないと。
こないだのNN模試の答案を見て思いましたが、こういうのが改善されるだけで20点くらい変わってくるように思います。20点変わったらすごいことになりますけど。でもほんと、20点分は変わると思うんです。
社会・理科の一行記述問題の反復がそれにふさわしい対策であると思います。
ので、5年上下の応用演習問題集のかんがえてみよう(だったか)の部分を反復する頻度を上げてみようかと考えています。
今はこれらを一通り記述していっています。
書くと1日3単元ほどで、そんなに時間を取られるわけではない(汚い字で書くことを許しさえすれば、ですが)とはいえ、30分から1時間はかかってしまいます。
これを、口頭でやる。
絶対に書かなければならないことを外していないか、主語を書くべきかどうかの判断に誤りはないか、接続詞やてにをはが日本語のそれになっているか、子ども子どもした言葉ではなく受験生にふさわしい言い回しになっているか、文章の順序はベストに近づくよう少しは検討しているか、記載内容に客観性はあるか、妙に具体例が入り込んでいないか(逆に具体性に欠けすぎてはいないか)。
そんな感じの観点から注意し、修正させ、定型的言い回しを繰り返し使用させながら、口頭でばっしばっしとやっていくというのは、これは有益に思える。口頭であればストレスも軽いだろう。時間もかからない。速くなってくれば1時間で5年上下をやってしまえるかもしれない。35単元ほどで各5問計105問、1問40秒で70分か。もうちょい巻いていくと、行けるんではなかろうか(こういう皮算用が好きなんです・・・)。
毎日やっていれば、短文記述の型はそれほどの困難もなく身に付くのではないか。
国語を含めた読解・記述にも当然効いてくるだろう。
あー、なんか、出来そうな気がして、気が楽になってきました。